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セラミド化粧水を選ぶポイントについて

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セラミド化粧水を選ぶポイントについて

セラミド化粧水には、ヒト型セラミドと非ヒト型セラミドがあります。

ヒト型セラミドとは、化学合成品または微生物由来で肌の角質層内部を
満たしているセラミドと同じ構造の化粧品原料のことをいいます。
それに対して、非ヒト型セラミドは馬由来や植物性由来などをいいます。

ヒト型セラミドと非ヒト型セラミドのどちらが良いのかは
使う人の体質や肌質によるのでどちらともいえません。
しかし、近年ではヒト型セラミドが注目を集めているようです。

ヒト型セラミドは、肌が本来持っているセラミドと同じ成分であるため
バリア機能や親和性が高いと考えられています。

セラミド化粧水を選ぶうえでチェックしたい項目を紹介します。

セラミド成分
・ヒト型セラミドの場合
セラミドEOP(セラミド1)・セラミドNS(セラミド2)
セラミドNP(セラミド3)・セラミドAP(セラミド6Ⅱ)

・非ヒト型セラミドの場合
セレブロシド (動物由来セラミド)
米ヌカスフィンゴ糖脂質、ユズ果実エキス等 (植物由来セラミド)
ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド (疑似セラミド)
などが含まれているか確認してみましょう。

●うるおい成分
グリセリンやBG、天然保湿因子(NMF)、加湿分解ヒアルロン酸などが
含まれているか成分表を確認してみましょう。

●刺激成分
エタノール類が成分上位になっていないか、また精油が複合種類配合されて
いないかなどを
確認してみましょう。

残念なことにセラミド成分が少量しか入っていないセラミド入りを
謳っている化粧水も多くあるのも事実です。
値段で判断できるものでもありませんが、化粧水なら3000円以上のものを
選ぶ方が信頼できそうです。
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